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J-GLOBAL ID:201902254720164702   整理番号:19A0487830

部分遮光条件下の太陽光発電システムのMPPTのためのMPPT故障の解析と拡張非線形コントローラの開発【JST・京大機械翻訳】

Analysis of MPPT Failure and Development of an Augmented Nonlinear Controller for MPPT of Photovoltaic Systems under Partial Shading Conditions
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 95  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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光起電力(PV)アレイの出力電圧-電力曲線は,局所的な遮蔽が起こるとき,複雑なマルチピーク形状を示す。このマルチピーク問題を解くための既存の最大電力点追跡(MPPT)アルゴリズムは,放射照度変化の時間による追跡故障の可能性を考慮しない。本研究において,最初に,グローバルMPPT(GMPPT)アルゴリズムの故障のための理由を,PVアレイ数学モデルと部分的遮光条件の下でのその出力特性に基づいて解析した。次に,MPP電圧を推定するために,人工ニューラルネットワーク(ANN)を,放射照度のような環境情報を用いて訓練した。ANNと組み合わせた拡張状態フィードバック精密線形化(AFL)制御器を用いたハイブリッドMPPT法を提案し,DC/DCブーストコンバータの静的動作点のシフトのような問題を解決した。最後に,数値シミュレーションを行い,提案した方法を検証し,MPPT故障の可能性を除去した。提案したハイブリッドMPPT法を,従来の摂動および観測(P&O)法およびシミュレーションによる改良P&O法と比較した。提案したニューラルネットワークと非線形制御戦略を用いて,MPPを迅速に,正確に,静的に追跡することができて,この方法が実行可能で有効であることを証明した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽光発電 
引用文献 (46件):
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