文献
J-GLOBAL ID:201902254951393831   整理番号:19A2412408

パクタマイシン生合成における3-アミノ安息香酸アデニル化酵素PCtU及びUDP-N-アセチル-D-グルコサミン:3-アミノベンゾイル-ACPグリコシルトランスフェラーゼPCTLの機能的特性化【JST・京大機械翻訳】

Functional Characterization of 3-Aminobenzoic Acid Adenylation Enzyme PctU and UDP-N-Acetyl-d-Glucosamine: 3-Aminobenzoyl-ACP Glycosyltransferase PctL in Pactamycin Biosynthesis
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 19  ページ: 2458-2462  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パクタマイシンは抗腫瘍及び抗マラリア特性を有するStreptomyces pactumにより生産される抗生物質である。パクタマイシンは,3-アミノアセトフェノン,6-メチルサリシエートおよびN,N-ジメチルカルバモイル基で修飾されたユニークなアミノサイクリトール核を有していた。ここでは,アデニル化酵素PctUがアデノシン三リン酸により3-アミノ安息香酸(3ABA)を活性化し,それを離散アシルキャリアー蛋白質PctKのホロ型に結合させ,3ABA-PctKを生成することを示した。次に,3ABA-PctKは,GlcNAc-3ABA-PctKを生成するために,グリコシルトランスフェラーゼPCTLによりウリジンジホスファート-N-アセチル-D-グルコサミン(UDP-GlcNAc)によりN-グリコシル化された。3ABAは3-アミノアセトフェノン部分の前駆体であることが知られているので,PctUは適切な3-アミノベンゾアートスターターユニットを選択するゲートキーパーであると思われる。全体として,アシルキャリア蛋白質結合グリコシル化3ABA誘導体は,パクタマイシン生合成の生合成中間体であることを提案した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  微生物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る