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J-GLOBAL ID:201902255373205968   整理番号:19A0891596

自動運転に向けた超低遅延動画像符号化方式の検討

Study of Ultra-low-latency Video Coding Method for Autonomous Vehicles
著者 (6件):
資料名:
巻: 118  号: 500(IMQ2018 23-75)  ページ: 109-114  発行年: 2019年03月07日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自動運転やVR(Virtual Reality)のようなアプリケーションには高精細動画像の低遅延伝送が求められている.提案する超低遅延動画像符号化方式はライン単位処理を採用し,Full-HD動画像を最小で0.44μsの遅延にて伝送可能とした.また,複数のライン単位画像予測手法,画像適応量子化および最適化エントロピー符号化といった提案手法は39%へのデータサイズ圧縮と45.4dBの画質を達成した.提案する基本アルゴリズムとそのオプションの1D-DCTモードは顕著な画質劣化無しにそれぞれ33%と20%への圧縮を達成した.この結果は1/1000の超低遅延にも関わらずH.264Intraに匹敵することを示している.さらに,提案動画像符号化方式では自動運転車両とVRデバイスは低遅延かつ画質劣化無しに非圧縮動画像の帯域幅の20%を用いてHD動画像を転送することが出来る.(著者抄録)
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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