文献
J-GLOBAL ID:201902255541270757   整理番号:19A2287268

球状親和性物質の生産のための蛋白質A刷込と凍結ゲル化の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combined protein A imprinting and cryogelation for production of spherical affinity material
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: e4605  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クリオゲルは蛋白質分離に適用されると効率的であることが示されている。それらのマクロ多孔性構造により,クリオゲルは粒子含有材料,例えば細胞ホモジネートの処理にも使用できる。蛋白質精製技術におけるもう一つの挑戦的な開発は,分子インプリント高分子(MIPs)の使用である。これらのMIPsはロバストで繰り返し使用できる。本論文では,蛋白質のインプリントと同時にクリオゲルビーズの形成を組み合わせた新しい技術を提示した。蛋白質Aを精製段階の標的であるプリント分子として選択した。本論文では,蛋白質刷込クリオゲルビーズを製造するための新しい方法について述べた。蛋白質インプリント材料を特性化し,分離特性を標的蛋白質と細胞表面に露出した標的蛋白質を有する全細胞の両方に関して評価した。最大蛋白質A吸着は,湿ったクリオゲルビーズの18.1mg/gであった。プロテインAに対する蛋白質A刷込クリオゲルビーズの選択係数は,IgGおよび蛋白質GのFcフラグメントよりもそれぞれ5.44および12.56倍大きかった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  高分子固体のその他の性質 

前のページに戻る