文献
J-GLOBAL ID:201902255717957781   整理番号:19A2306569

適切な架橋剤としてN-スクシンイミジル3-マレイミドプロピオン酸を用いて調製したヘモグロビン-アルブミンクラスタ【JST・京大機械翻訳】

Hemoglobin-Albumin Clusters Prepared Using N-Succinimidyl 3-Maleimidopropionate as an Appropriate Cross-Linker
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 3228-3233  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒト血清アルブミン(HSAs),Hb-HSA_mクラスタ(m=3.0±0.2)により共有結合したウシヘモグロビン(Hb)を含む蛋白質クラスターは,赤血球置換体として有望な人工O_2キャリアである。前臨床と臨床試験におけるHb-HSA_mクラスタ溶液の安全性と有効性の評価は,調製スケールの拡大と簡単な精製システムの確立を必要とする。本論文は,Hb-HSA_mクラスタの理想的合成の詳細とそのO_2結合特性を記述した。結果は,(i)N-スクシンイミジル3-マレイミドプロピオン酸(SMP)が適切な架橋剤であり,(ii)アニオン交換クロマトグラフィー(AEC)が精製に有効であることを示した。可溶性SMPは高蛋白質濃度のHSAとHbの組合せを可能にする。結果は,AECが媒体のイオン強度を増加させることによりクラスタとHSAを分離できることを示した。個々のクラスタ成分(Hb-HSA_4,Hb-HSA_3,Hb-HSA_2,およびHb-HSA)は,等しいO_2親和性を示した。さらに,著者らは蛋白質クラスタ溶液中のリポ多糖類の色素産生細胞質細胞溶解物アッセイを行った。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  塩基,金属酸化物  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  重縮合  ,  下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る