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J-GLOBAL ID:201902255875750473   整理番号:19A0422949

GMAW中の低強度の電磁相互作用で溶接したAl6xN超オーステナイトステンレス鋼の疲労抵抗【JST・京大機械翻訳】

Fatigue resistance of AL6XN super-austenitic stainless steel welded with electromagnetic interaction of low intensity during GMAW
著者 (6件):
資料名:
巻: 99  号: 9-12  ページ: 2849-2862  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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単一V溝調製のAL6XN超オーステナイト系ステンレス鋼の板は,ER-NiCrMo3充填材ワイヤと97%Ar+3%N_2を遮蔽ガスとして用いて,溶接中の低強度(EMILI)の電磁相互作用の有無にかかわらず,ガス金属アーク溶接(GMAW)であった。溶接継手の疲れ挙動を,135~170MPa(R=0.1)と一軸荷重の間の一定応力振幅(Δσ/2)下で評価した。Wohler図によると,応力振幅が170MPa,4.19×10~5および2.96×10~5サイクルがEMILIの有無にかかわらず破壊に必要であったが,135,140および145MPaに対しては1×10~7サイクルが破壊なしに達成された。EMILIとの溶接は,疲れ限界近くで正の効果を有することが分かった。破壊の観察は,溶接継手のこの領域におけるデンドライト間空間に沿って位置する析出物の豊富な存在により誘起された応力集中により,溶接金属(WM)中の試験片表面上で破壊が始まることを示した。これらの粒子は,亀裂核形成剤として作用し,次に,亀裂はWMを通して伝播した。破面観察により,劈開に関連した脆性破壊を明らかにした。Copyright 2018 Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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機械的性質  ,  溶接部  ,  金属材料 
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