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J-GLOBAL ID:201902255971886038   整理番号:19A2159522

‘スパッタ-アニール法による溶解度限界を超えたBa_1-_x Ca_x TiO_3固溶体の形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of Ba1- x Ca x TiO3 solid solutions beyond the solubility limit by ‘sputter-anneal’ method
著者 (6件):
資料名:
巻: 679  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶解度限界を超えてBa_1_xCa_xTiO_3固溶体を製造するために,基板を加熱せずに石英ガラス基板上に0から1までの組成xの(BaTiO_3)_1_x(CaTiO_3)_xのターゲットを用いてrfマグネトロンスパッタリングを行った。スパッタリングにより作製したままの膜試料は非晶質構造を持つことを確認した。作製したままの非晶質膜試料を800°Cの低温で3時間アニーリングすることにより,結晶化が試料中で進行し,相分離なしに全組成範囲でBa_1-_xCa_xTiO_3固溶体を得ることに成功した。形成した固溶体の誘電率は特異なCa組成依存性を示した。この依存性はBa2+イオンで置換したCa2+イオン周辺の余分な空間の形成によって良く説明できた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
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