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J-GLOBAL ID:201902256337037305   整理番号:19A2298375

フッ素化カチオン-アニオン界面活性剤対により安定化された水-In-CO_2マイクロエマルション【JST・京大機械翻訳】

Water-in-CO2 Microemulsions Stabilized by Fluorinated Cation-Anion Surfactant Pairs
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 3445-3454  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高含水量の超臨界CO_2(W/CO_2)マイクロエマルションは,極性および非極性ドメインの両方を有するグリーンで普遍的な溶媒であると考えられている。残念ながら,これらのシステムは一般的に長いおよび/または多重フルオロカーボン-テール界面活性剤のような環境的に受け入れられない安定剤を必要とする。ここでは,より環境に優しいフッ素化C_4-C_6テールを有する一連のカタニオン界面活性剤を,界面特性,凝集挙動,および水および/またはCO_2中の可溶化力に関して研究した。これらのカタニオン界面活性剤の表面張力および臨界ミセル濃度は,それぞれ,成分単一フルオロカーボン-テール界面活性剤のそれらより~9mN/mおよび100倍低下した。水中の円盤状ミセルは,それぞれの臨界ミセル濃度以上で観察され,カタニオン界面活性剤が高い臨界充填パラメータを有することを意味し,逆ミセルの形成に適しているはずである。相挙動およびFourier変換赤外分光法および小角中性子散乱研究の目視観察に基づいて,試験した3つのカタニオン界面活性剤のうちの1つは,~50までの水対界面活性剤モル比を有する透明な単相W/CO_2マイクロエマルションを形成することが分かった。これはアニオン性およびカチオン性単一尾部界面活性剤の相乗的イオン対形成によるW/CO_2マイクロエマルションの形成の初めての成功した実証である。これは,カタニオン界面活性剤が,高含水量のW/CO_2マイクロエマルションを生成する有望な方法を提供することを示している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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