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J-GLOBAL ID:201902256573493296   整理番号:19A0658478

元素リン前駆体を用いた高発光性InP@ZnS量子ドットの大規模合成【JST・京大機械翻訳】

Large-Scale Synthesis of Highly Luminescent InP@ZnS Quantum Dots Using Elemental Phosphorus Precursor
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巻: 29  号: 10  ページ: 4236-4243  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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InP量子ドット(QD)は非毒性エミッタであり,CdSeベースQDの代替と考えられている。しかしながら,P前駆体の制限された選択と高コストは,それらの実用的適用性に負の影響を及ぼす。本研究では,赤色P粉末の昇華により簡単に合成された元素P前駆体(P_4)からの高ルミネセンス性InP@ZnS QDの大規模合成について報告する。InP QDのサイズは,反応時間や温度,In前駆体のタイプなどの反応パラメータを変えることによって制御された。この方法により,合成したInP@ZnS QDの光ルミネセンス特性は,全可視範囲で容易に調整できたが,それらの量子収率は反応条件の最適化により60%まで増加した。さらに,P_4前駆体を用いたInP QDの形成に対する可能な反応経路を核磁気共鳴分光法により研究し,In前駆体とのP_4前駆体の直接反応が中間種の形成なしにInP構造を生成することを示した。InP@ZnS QDの大規模生産は,1回分反応当たり6g以上のQDを得ることにより実証された。新しく開発されたアプローチは安価な高品質QDエミッタの製造に広く使われる可能性を持つと信じる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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