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J-GLOBAL ID:201902256817006564   整理番号:19A1887626

チタン酸バリウムにおける高誘電率材料の設計【JST・京大機械翻訳】

Designing High Dielectric Permittivity Material in Barium Titanate
著者 (10件):
資料名:
巻: 121  号: 24  ページ: 13106-13113  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高誘電率材料の開発は,電子およびエネルギー貯蔵装置の小型化のための現在の要求を満たすために不可欠である。最近の研究は,誘電応答を増強する熱力学的三重臨界現象の役割を明らかにしていない。しかし,このような三重臨界点は常に極端に狭い組成領域に位置し,与えられた材料系における最適誘電率の徹底的な実験的探索を要する。本論文では,計算機学習と実験的合成および特性測定の間の反復法を用いて,Ba-(Ti_1-x%Hf_x%)-O_3セラミック材料における最大誘電率を探索するための加速発見戦略を採用した。最適組成はx=11であり,6つの組成を含む反復の4ループ後にε_r=4.5×10~4の最大誘電率を有し,従来の実験的探索と比較してより高い効率を示した。更なる熱分析研究は,相図上の誘電率最大位置が実際に三重臨界点であることを示唆した。さらに,TEM観察による微細構造の研究から,三重臨界点は多数の相が共存する多数のナノ領域から成る運動形態を示し,実験結果に基づく現象論的熱力学モデルは誘電率が誘電率の増大の原因であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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高分子固体の物理的性質  ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  ,  物理化学一般その他 
タイトルに関連する用語 (3件):
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