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J-GLOBAL ID：201902256918971124   整理番号：19A1090099

放射線からの直接エネルギー変換-放射性廃棄物の資源化の試み-

著者 (9件)： 吉井賢資 (原子力発電技術機構) ,  福田竜生 (原子力発電技術機構) ,  神谷潤一郎 (原子力発電技術機構) ,  塩飽秀啓 (原子力発電技術機構) ,  小林徹 (原子力発電技術機構) ,  谷田肇 (原子力発電技術機構) ,  山崎雄一 (量研) ,  大島武 (量研) ,  矢板毅 (原子力発電技術機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2019  ページ： ROMBUNNO.1C08  発行年： 2019年03月04日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガラス固化体などの放射性廃棄物の資源化を目標に,放射線からの直接電気エネルギー変換を試みた。特に,固化体からの主なガンマ線である660keV(¹³⁷Cs),60keV(²⁴¹Am),30keV(²³⁷Np)を用いた変換に重点を置いた。変換効率は高くないものの,今後の可能性を示唆する結果が得られた。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射線 ,  *エネルギー変換 ,  *放射性廃棄物 ,  資源再生 ,  エネルギー ,  γ線 ,  エネルギー変換効率 ,  *ガラス固化体 ,  電気エネルギー ,  *高レベル放射性廃棄物
準シソーラス用語： *高レベル廃棄物 ,  *直接エネルギー変換 ,  資源化

分類 (2件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  エネルギー変換一般  (LC01010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放射線 ,  直接エネルギー変換 ,  放射性廃棄物 ,  資源化 ,  試み