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J-GLOBAL ID：201902257332388702   整理番号：19A2332406

AR伝統的日本工芸プレゼンテーションシステムの実装:感性検索法を用いた伝統工芸のプレゼンテーション

Implementation of an AR Traditional Japanese Craft Presentation System: presentation of traditional crafts using the Kansei retrieval method

著者 (5件)： Ishida Tomoyuki (Fukuoka Institute of Technology, Fukuoka, Fukuoka, Japan) ,  Iyobe Misaki (Ibaraki University, Hitachi, Ibaraki, Japan) ,  Miyakawa Akihiro (Information Policy Division of Nanao-city, Nanao, Ishikawa, Japan) ,  Sugita Kaoru (Fukuoka Institute of Technology, Fukuoka, Fukuoka, Japan) ,  Shibata Yoshitaka (Iwate Prefectural University, Takizawa, Iwate, Japan)
資料名： Artificial Life and Robotics  (Artificial Life and Robotics)
巻： 24  号： 3  ページ： 430-437  発行年： 2019年09月 
JST資料番号： L3251A  ISSN： 1433-5298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感性法を採用したプレゼンテーションシステムにより検索された伝統的な日本工芸の印象をアンケート調査により評価した。調査結果を分析することによって,著者らは伝統的工芸の視覚的特徴を感性語と関連させた。感性はセンシビリティと印象を受け入れる能力を意味する。さらに,従来の工芸画像から視覚パターン画像符号化と呼ばれる伝統工芸の特徴量を抽出し,この物理的特徴を伝統的工芸の視覚的特徴と関連付けた。これらの解析から,感性検索法を用いて拡張現実感(AR)伝統日本工芸プレゼンテーションシステムを実装した。感性検索方法の有効性を評価するために,著者らは従来の工芸の検索結果の満足度レベルを調査した。AR放射性日本人の工芸システムに対する被験者の反応は圧倒的に陽性であった。Copyright 2019 International Society of Artificial Life and Robotics (ISAROB) Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *拡張現実感 ,  *技術 ,  *検索 ,  *プレゼンテーションシステム ,  知識ベース ,  データベース ,  視覚 ,  画像符号化 ,  *特徴抽出 ,  評価 ,  情動 ,  マルチメディアデータベース
準シソーラス用語： *感性検索 ,  *伝統工芸 ,  特徴量抽出 ,  有効性評価 ,  満足度

著者キーワード (5件)： 拡張現実感 ,  伝統的な日本人 ,  感性検索 ,  知識ベース ,  マルチメディアデータベース

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： Ar ,  日本 ,  工芸 ,  プレゼンテーションシステム ,  実装 ,  感性検索 ,  伝統工芸 ,  プレゼンテーション