文献

J-GLOBAL ID：201902257358640818   整理番号：19A2824282

企業の社会的責任を考慮したO2O観光サプライチェーンにおけるオンライン販売モード選択と価格決定【JST・京大機械翻訳】

Online selling mode choice and pricing in an O2O tourism supply chain considering corporate social responsibility

著者 (4件)： He Peng (School of Economics and Management, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  He Yong (School of Economics and Management, Southeast University, Nanjing 210096, China) ,  Xu Henry (UQ Business School, The University of Queensland, Brisbane, QLD 4072, Australia) ,  Zhou Li (Business School, University of Greenwich, London, UK)
資料名： Electronic Commerce Research and Applications  (Electronic Commerce Research and Applications)
巻： 38  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1256A  ISSN： 1567-4223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,オフライン観光サービスプロバイダ(TSP)と企業社会的責任(CSR)を持つオンライン旅行機関(OTA)からなるオンライン(O2O)観光サプライチェーン(TSC)を考察した。3つの可能なオンライン販売モードを調べた。(1)OTAはTSPから製品を購入し,それらを最終旅行者(モードR)に販売する。(2)OTAは,TSPの利益共有率(モードM)を充電する。(3)TSP販売製品は,再生と市場の両方のチャネル(モードD)を通して生成する。これらの3つのモードに基づいて,著者らは3つのゲーム理論モデルを確立して,TSCとそのメンバーのための最適オンライン販売モードと価格決定を調査した。著者らの解析と結果は,モードDが利用できないとき,OTAのコスト優位性が比較的低いならば,TSCメンバーは適度な利益共有率を設定し,モードMを選択するべきであることを示した。逆に,モードRは,中程度またはあまりにも高い利益共有率の下で,それらに対してより良い。モードDが利用可能であるとき,モードMはモードDより常に悪いが,モードRはいくつかの条件の下でモードDより良いかもしれない。さらに,数値研究と感度解析を行い,モードDにおいて,TSCはCSRにより多くの注意を払うべきであり,より多くの効用を創出するために,再利用チャネルに対する消費者のチャネル受け入れを改善する必要があることを実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゲーム理論 ,  *価格決定 ,  消費者 ,  旅行 ,  *モード選択 ,  感度解析 ,  *観光 ,  チャネル ,  再利用 ,  *社会的責任
準シソーラス用語： 旅行者 ,  サービスプロバイダ ,  オフライン ,  *オンライン ,  *サプライチェーン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 観光サプライチェーン ,  企業の社会的責任 ,  オンライン販売モード選択 ,  価格決定

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 企業の社会的責任 ,  O2O ,  観光 ,  サプライチェーン ,  オンライン ,  販売 ,  モード選択 ,  価格