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J-GLOBAL ID:201902257460075674   整理番号:19A1749707

可視画像と形状計測を用いたトンネル覆工コンクリートのはく落危険領域のスクリーニング技術の提案

著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 33-42  発行年: 2018年08月02日 
JST資料番号: F1808A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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筆者らはトンネル覆工コンクリートの点検効率化の取り組みとして,可視画像から得られるひび割れの長さや幅などの情報と,覆工表面の三次元形状からはく落の危険性を推定する手法の確立に取り組んでいる.本文は,形状計測により覆工コンクリートの突出箇所を検出することで,要点検箇所を絞り込み,突出形状の特徴量から損傷形態を推定した.また,可視画像から得られるひび割れ表面の形状と,内部のひび割れ面の形状およびせん断抵抗力の関係性を検証するため,ひび割れ面に発生するせん断強度試験を行った.これらの知見を基に可視画像と形状計測による遠望非接触でのはく落危険領域を絞り込む手法を提案するものである.(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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トンネルの保守と付帯設備,その他 

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