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J-GLOBAL ID:201902257494548439   整理番号:19A2039829

ベトナム,2016で検出されたDS-1様主鎖遺伝子を持つネコ様G3P[8]再集合体ロタウイルスA株の全ゲノム特性化【JST・京大機械翻訳】

Whole genome characterization of feline-like G3P[8] reassortant rotavirus A strains bearing the DS-1-like backbone genes detected in Vietnam, 2016
著者 (11件):
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巻: 73  ページ: 1-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1228A  ISSN: 1567-1348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ベトナムにおけるロタウイルス胃腸炎サーベイランスを実施しながら,同一の短いRNA電気泳動型を有する2つのG3P[8]ロタウイルスA標本を検出した。それらはRVA/Human-wt/VNM/0232/2016/G3P[8]とRVA/Human-wt/VNM/0248/2016/G3P[8]であり,それぞれ9歳と23か月の男児から回復した。患者は2016年3月に1週間以内に下痢を発症したが,ベトナム北部においては>100km離れていた。2つのG3P[8]ロタウイルスA株の全ゲノム配列決定は,それらのゲノムRNA配列が11のゲノムセグメントを横切って同一であることを明らかにし,それらが単一クローンから由来することを示唆した。骨格遺伝子配置はI2-R2-C2-M2-A2-N2-T2-E2-H2であった。バックボーン遺伝子とVP4遺伝子は,実質的に同一のヌクレオチド配列を持ち,RVA/Huan-wt/VNM/1149/2014/G8P[8]の対応する遺伝子に対して99.2から100%の範囲の同一性を持っていた。ベトナムにおける最近出現しているボビン様G8P[8]再集合株のプロトタイプ。一方,VP7遺伝子はRVA/Human-wt/CHN/E2451/2011/G3P[9]のそれと98.8%同一であり,それらはRVA/Cat-tc/JPN/FRV-1/1986/G3P[9]によって表された系統において一緒にクラスタ化された。観察により,DS-1様骨格遺伝子を有するウシ様G8P[8]株の1つは,G3 VP7遺伝子を獲得するために局所的に循環するFRV-1様株で再分類され,これらの非記述のネコ様G3P[8]再集合株として出現すると仮定した。DS-1様骨格遺伝子を有するネコ様G3P[8]株の同定は,出現株で生じる進化的変化と共循環株との相互作用をモニターし,記述し,理解するための全ゲノム配列決定アプローチの強度と必要性を示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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