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J-GLOBAL ID:201902258357421001   整理番号:19A2168014

ステアリン酸からの芳香族化合物の化学酵素的合成【JST・京大機械翻訳】

Chemoenzymatic Synthesis of Fragrance Compounds from Stearic Acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号: 17  ページ: 2232-2235  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脂肪酸は,燃料,ファインケミカル,ポリマー,香料などの汎用前駆体である。脂肪酸誘導体の性質及び応用は鎖長及び官能基及びそれらの位置に依存する。望ましい性質のために脂肪酸を調整するために,設計されたP450モノオキシゲナーゼが脂肪酸の選択的ヒドロキシル化の増強のためにここで使用されている。対応するケトンへのヒドロキシ基の酸化後に,Baeyer-Villiger酸化を適用して,炭化水素鎖に酸素原子を導入してエステルを生成し,最終的に加水分解してヒドロキシル化脂肪酸またはジカルボン酸のいずれかを生成した。この戦略を用いて,高付加価値の芳香族エキサルリドとシルバノンを,ヒドロキシル化/カルボニル化/エステル化/加水分解/ラクトン化反応シーケンスにより,約36%(ω-1ヒドロキシル化ステアリン酸に対して,それぞれ100,60,80,75%収率)または24%(ω-2ヒドロキシル化ステアリン酸に対して)の分離収率で合成できることを示した。最終的に,著者らは,284.48mgのステアリン酸から7.91mgのexaltolideと13.71mgのシルバノンを得た。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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