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J-GLOBAL ID:201902258460524259   整理番号:19A1023160

免疫療法による重症肝炎と肝炎後肝硬変合併感染の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy observation of immunotherapy for severe hepatitis and post-hepatitic cirrhosis with infection
著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 34-36,40  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症肝炎と肝炎後肝硬変合併感染に対する免疫治療の臨床治療効果を検討する。方法:2016年4月2018年4月に著者病院の消化内科で治療された84例の重症肝炎と肝炎後肝硬変合併感染患者をランダムに2群に分け、対照群は通常の肝臓保護、抗感染及び対症支持治療を採用し、その上、観察群は免疫製剤による治療を行った。両群の感染制御効果、炎症性因子レベルの変化、肝機能の各指標の変化、疾患転帰を比較した。結果:観察群の感染制御率は88.10%で、対照群の61.90%(P<0.05)より高かった。観察群の治療後のCRP、WBC、PCT、TNF-αレベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の治療後総ビリルビン、アラニンアミノトランスフェラーゼ、アルブミン、プロトロンビン時間、総コレステロールは対照群と有意差がなかった(P>0.05)が、両群の治療後は治療前の各指標より明らかに低下した(P<0.05)。観察群の上部消化管出血、肝腎症候群、肝性脳症、死亡などの発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:重症肝炎と肝炎後肝硬変合併感染は、通常の抗感染、保肝などの治療に基づき、免疫製剤を用い、有効に治療効果を高め、炎症の消退を促進し、肝機能を保護することができ、合併症の発生率と死亡率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の治療一般 

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