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J-GLOBAL ID:201902258548602632   整理番号:19A0511598

10K以下の超伝導磁気軸受の熱散逸と回転子温度の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of the Heat Dissipation and the Rotor Temperature of Superconducting Magnetic Bearing Below 10 K
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.3601904.1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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宇宙マイクロ波背景偏光実験の偏光変調器用に設計した超伝導磁気軸受(SMB)システムの熱特性を示した。SMBシステムはリング状磁石とYBCOタイルのアレイからなる。両方とも約400mmの開口直径を有する。リング状磁石は,分割磁石の配列によって形成される。この回転子磁石の磁場不均一性は各磁石の磁場不均一性とセグメント間の空間ギャップに起因する。この不均一性は摩擦源として寄与し,従って10K以下での運転における熱源となり得る。スピンダウン測定を行うことによりSMBの摩擦からの熱散逸を推定し,浮上高さに依存するヒステリシス寄与から2~20mWの熱散逸を予測した。磁場不均一性とヒステリシス損失の間のBeanのモデルに対するスピンダウン測定の整合性を論じた。また,約10Kの温度で浮上するときの回転子磁石の温度上昇についても議論した。そこで,回転子への物理的接触により回転子温度を推定する方法を検討した。外挿温度は,補正なしで2K以下の差で回転子温度を回復した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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図形・画像処理一般  ,  医用画像処理  ,  音声処理 
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