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J-GLOBAL ID：201902259222831545   整理番号：19A2187611

国産子実トウモロコシ生産の可能性-北海道道央地帯転作トウモロコシを対象として-

著者 (1件)： 荒木和秋 (酪農学園大)
資料名： 農業経営研究  (Japanese Journal of Farm Management)
巻： 57  号： 2  ページ： 65-70  発行年： 2019年07月25日 
JST資料番号： L4236A  ISSN： 0388-8541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・子実トウモロコシ導入の背景と生産コスト及び収益性の評価を実施。
・国産トウモロコシ生産の可能性を検討。
・栽培状況把握のため,2017年8,9月にH組合会員30戸に対してアンケート調査を実施。
・10戸を抽出,2017年末から2018年初めにかけて,子実トウモロコシのコスト分析を実施。
・北海道における子実トウモロコシの生産状況,輪作体系の状況,について解説。

シソーラス用語： 作物収量 ,  子実体 ,  *種子 ,  *トウモロコシ ,  北海道 ,  輪作 ,  *アンケート ,  収率 ,  *指標 ,  *収益性分析 ,  子実収量 ,  子実 ,  *採算性
準シソーラス用語： *子実トウモロコシ ,  輪作体系 ,  *アンケート調査 ,  収量性 ,  *収益性

分類 (2件)： 畑作物一般  (FC03031E) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

引用文献 (3件)：

• 久保田哲史 (2016) : 『大規模飼料生産の経営計画と新規飼料作物の導入条件』, 農林統計協会, pp.141-165.
• 森佳子 (2016) : 「『イアコーン等自給濃厚飼料活用型低コスト家畜生産体系の実証』に関わる経営評価研究」, 『畜産部門における革新技術体系に関する経営評価研究』 pp.45-49.
• 千田雅之・恒川磯雄 (2015) : 「水田飼料作経営成立の可能性と条件」, 『農業経営研』, 52(4), pp.1-15.

タイトルに関連する用語 (6件)： 国産 ,  子実 ,  トウモロコシ ,  可能性 ,  北海道 ,  転作