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J-GLOBAL ID:201902260288801282   整理番号:19A0712870

エチオピアのShashemene Referral病院における尿路感染症(UTI)の症例からの尿路病原菌の有病率と抗生物質感受性【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and antibiotic susceptibility of Uropathogens from cases of urinary tract infections (UTI) in Shashemene referral hospital, Ethiopia
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 30  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7430A  ISSN: 1471-2334  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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尿路感染症(UTI)は発展途上国で診断された最も一般的な感染症の1つである。そして,尿路病原体に対する抗生物質の広範な使用は,抗生物質耐性種の出現をもたらした。実験室に基づく横断調査を,Shashemene referral病院で実施し,尿路病原体の罹患率と抗生物質感受性を測定した。著者らは,無菌スクリーンキャップ容器を用いて,全ての疑わしいUTI外来患者から384の清潔な捕獲中尿サンプルを収集した。尿試料を培養し,その後の尿路病原体分離のために処理した。分離した純粋培養物をBiOLOG Uniersal Growth寒天(BUG)上で増殖させ,GEN III OmniLog Plus IDシステム同定プロトコルを用いて同定した。同定した種を選択した抗生物質に曝露し,それらの感受性を試験した。地域における尿路感染の全体的罹患率は,90.1%であった。本研究で最も頻繁に分離された尿路病原体は大腸菌(39.3%)であった。一方,Staphylococcus種(20.2%),Leuconostoc種(11.4%),Raoultella terrigena/Klebsiella spp.(8.4%),Salmonella typhimurium(6.3%),Dermacoccus nishinomiyaensis(6.3%),Cisterobacter freundii(5.2%)およびIssatchenkia orientalis/Candida krusei/(2.7%)が他の分離株であった。尿路病原体とUTIリスク因子の間の関係が統計的に有意であることを見出した(P<0.05)。ゲンタマイシンは大部分の分離株に対して最も有効な薬剤であり,クロラムフェニコールとニトロフラントインが続いた。対照的に,アモキシシリン,バンコマイシンおよびセファレキシンは,ほとんどの分離株が耐性を発現した抗生物質であった。尿路感染は研究領域で高度に流行しており,分離された全ての尿路病原体はほとんど使用されている抗生物質に対して耐性を示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
引用文献 (47件):

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