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J-GLOBAL ID:201902260571424724   整理番号:19A1529316

建築応用のための動物脂肪ベースのバイオ相変化材料(PCM)の可能性評価:革新的多目的熱研究【JST・京大機械翻訳】

Assessing the Potentiality of Animal Fat Based-Bio Phase Change Materials (PCM) for Building Applications: An Innovative Multipurpose Thermal Investigation
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1111  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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近年,エネルギー技術と建築統合システムの両方に対する熱エネルギー貯蔵(TES)能力の改善を目的とした新しい解決策の実施が注目を集めている。特に,相変化材料(PCM)の応用は,現在世界的な認識を集めている。本研究では,周囲温度周辺の遷移温度を有する新規バイオベースPCMとしての動物脂肪の可能性を,熱重量分析(TGA),示差走査熱量測定(DSC),および広範囲の温度モニタリングによって評価した。TGAからの結果は,加熱期における動物脂肪の主成分の異なる分解を示し,そこでは3つの異なる分解段階が認められた。熱モニタリングとDSC分析は材料の有望な熱的性能を示し,それは約28.94kJ kg-1の融解エンタルピーに全体的に関連する興味ある二重遷移範囲を示した。得られた結果は,低コスト,生体適合性PCMと考えられる動物脂肪混合物の有望な熱物理的性質を示し,特に広い温度境界条件に対する受動建築エンベロープ応用における潜在的応用と考えられる。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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エネルギー貯蔵  ,  熱交換器,冷却器  ,  エネルギー消費・省エネルギー 
引用文献 (40件):

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