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J-GLOBAL ID:201902260623735610   整理番号:19A2643772

Pycnoporus sanguineus MCA16とセルロースエタノール生産からの酵素溶液を用いた前処理サトウキビバガスの糖化【JST・京大機械翻訳】

Saccharification of pretreated sugarcane bagasse using enzymes solution from Pycnoporus sanguineus MCA 16 and cellulosic ethanol production
著者 (9件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pycnoporus sanguineus MCA16を40°Cでリグノセルロース残基上で固体発酵により培養した。最も高いエンドグルカナーゼ,エキソグルカナーゼ,β-グルコシダーゼ,キシラナーゼ,β-キシロシダーゼおよびラッカーゼ活性(それぞれ200,29.1,52.1,44.2,1.81および22.04U/g)が,培養96時間で小麦ふすまおよび大豆粉(1:1w/w)の混合物を用いたときに得られた。ペルオキシダーゼ最大活性は,マンガンおよびリグニンペルオキシダーゼに対して,それぞれ48時間(14.61および10.02U g(-1))で観察された。水熱アルカリ前処理を行ったサトウキビバガスの酵素的糖化は,13.5%(乾燥基準)の固体負荷,セルロースのエンドグルカナーゼ/gの288.3全単位,130時間および57°Cを用いたとき,7.32gL(-1)でグルコースを供給した。酵素溶液中に存在するリグニンは糖化時の全フェノール化合物の濃度の82.3%の減少をもたらした。加水分解物をSaccharomyces cerevisiae CAT-1によるエタノール生産に用い,収率73.5%を得た。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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農業廃棄物の利用  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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