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J-GLOBAL ID：201902260736411416   整理番号：19A0693436

LD児の漢字書字学習における保持促進に関する研究-漢字書字の言語手がかりのリマインド再学習の効果に関する検討-

Retaining the Learning of Kanji-Writing in Children with LDs: Effect of Reminding and Relearning Verbal Cues for Kanji-Writing

著者 (5件)： 西澤幸見 (東京学芸大 大学院) ,  中知華穂 (品川区教育総合支援セ) ,  銘苅実土 (帝京大) ,  赤塚めぐみ (常葉大) ,  小池敏英 (東京学芸大)
資料名： LD研究  (LD研究 研究と実践)
巻： 28  号： 1  ページ： 72-85  発行年： 2019年02月25日 
JST資料番号： L4167A  ISSN： 1346-5716  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,想起の手続き(リマインド)により言語記憶の再固定化が人...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： WISC-IV ,...

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分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (12件)：

• 青木伸雄, 中村美詠子 (1997) : Kaplan-Meier法について. 日本循環器病予防学会誌, 31, 228-230.
• Duyck, W., Szmalec., A., Kemps, E. et al. (2003) : Verbal working memory is involved in associative word learning unless visual codes are available. Journal of Memory and Language, 48, 527-541.
• 石井麻衣, 雲井未歓, 小池敏英 (2003) : 学習障害児における漢字書字の特徴-誤書字と情報処理過程の偏りとの関係について-. LD (学習障害) 研究, 12, 333-343.
• 粟屋徳子, 春原則子, 宇野 彰他 (2012) : 発達性読み書き障害児における聴覚法を用いた漢字書字訓練方法の適用について. 高次脳機能研究, 32, 110-117.
• 仁田雄介, 高橋 徹, 熊野宏明 (2016) : 記憶再固定化進行中の行動的介入による恐怖記憶のアップデート. 不安研究, 8, 58-66.

タイトルに関連する用語 (10件)： LD ,  漢字 ,  書字 ,  学習 ,  促進 ,  研究 ,  言語 ,  手がかり ,  インド ,  再学習