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J-GLOBAL ID:201902260934056515   整理番号:19A1644800

押出工程後のカッサバ澱粉バイオプラスチックの構造に及ぼすカラジーナンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of carrageenan on the structure of cassava starch bioplastic after extrusion process
著者 (6件):
資料名:
巻: 2120  号:ページ: 080023-080023-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラスチック廃棄物は問題であり,ほとんどすべての国はごみ問題を扱っている。この問題を解決するための一つの解決策は,いくつかの天然高分子源を用いてバイオプラスチックを作ることである。生体高分子をバイオプラスチックに添加することにより,それらの構造に対する相乗効果が得られる。本研究の目的は,cassaバベースのバイオプラスチックの構造と官能基に及ぼすカラジーナンの影響を知ることであった。この方法は,可塑剤としてグリセロールを用いて,0%wt%,2.5%wt%,5%wt%,7.5%wt%および10%wt%の濃度のカラジーナンを添加したカッサバに基づくバイオプラスチックの合成を含む。混合材料の押出プロセスを120°Cで単一スクリュー押出機で行った。押出プロセスからの混合バイオプラスチックを,構造解析のためのX線回折(XRD)および官能基を分析するためのFourier変換赤外(FTIR)を用いて分析した。結果は,カラジーナンの濃度がバイオ複合材料ベースのカッサバ澱粉の構造に影響を及ぼすことを示している。回折角が20.0°に位置する5%のカラジーナン濃度により,回折図形の最大強度を同定した。FTIRを用いた分析により,押出プロセスを通して形成されるバイオプラスチックブレンドの間に,カラジーナン,カッサバ澱粉,およびグリセロールの反応を示すFTIRダイアグラムのピークが変化することを示した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  機械的性質 
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