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J-GLOBAL ID：201902261308394521   整理番号：19A1632151

粒度問題:自己調節学習を測定する異なる方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Granularity matters: comparing different ways of measuring self-regulated learning

著者 (5件)： Rovers Sanne F. E. (School of Health Professions Education, Maastricht University, Maastricht, The Netherlands) ,  Clarebout Geraldine (School of Health Professions Education, Maastricht University, Maastricht, The Netherlands) ,  Savelberg Hans H. C. M. (School of Health Professions Education, Maastricht University, Maastricht, The Netherlands) ,  Bruin Anique B. H. (School of Health Professions Education, Maastricht University, Maastricht, The Netherlands) ,  Merrieenboer Jeroen J. G. (School of Health Professions Education, Maastricht University, Maastricht, The Netherlands)
資料名： Metacognition and Learning  (Metacognition and Learning)
巻： 14  号： 1  ページ： 1-19  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4730A  ISSN： 1556-1623  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己制御学習(SRL)は現代の教育状況においてますます重要になっているが,その測定に関しては不一致が存在する。特に重要な問題は,自己報告がこのプロセスを測定するための有効な方法を表すかどうかである。いくつかの研究者は,代わりにSRLの行動指標の使用を提唱した。自己申告アンケートデータを用いてSRL測定の伝統的な方法に対するSRLの行動測定を比較することが可能である程度に関する研究の議論があり,これらの方法はSRLの最も有効で信頼性のある指標を提供する。本レビューではこの問題を調べた。粒度はSRL測定の比較において重要な概念であり,学生がSRL戦略の使用を正確に報告できる程度に影響することが分かった。結果は,自己報告アンケートが自己規制の学生のグローバルレベルに対する比較的正確な洞察を与える可能性があることを示し,教育研究と修復におけるそれら自身の価値を与える。対照的に,学生が特定のSRL戦略について報告することを求められると,行動尺度はより正確な説明を与える。最初に,研究者と実践者は,どちらかの形態の測定を選択するか,または組み合わせる前に,それらの研究問題または問題記述についての明確なアイデアを持つ必要がある。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *自己調節 ,  アンケート ,  *学習 ,  教育
準シソーラス用語： 行動計測 ,  行動指標 ,  自己報告 ,  自己制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己調節学習 ,  トレースデータ ,  自己報告 ,  粒度 ,  キャリブレーション

分類 (3件)： 医学教育  (GA01040F) ,  CAI  (JE09000G) ,  技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粒度 ,  自己調節 ,  学習