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J-GLOBAL ID:201902261360398036   整理番号:19A0494986

ベビーホウレンソウ葉のシェルフライフに及ぼすタイム精油で活性化されたサツマイモ澱粉ベースのナノ複合フィルムの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Sweet Potato Starch-Based Nanocomposite Films Activated With Thyme Essential Oil on the Shelf-Life of Baby Spinach Leaves
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 43  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7187A  ISSN: 2304-8158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Salmonella Typhimurium(S.Typhi)およびEscherichia coli(E.coli)は,過去20年間において,乳児ホウレンソウ葉のような新鮮な生産物に関連した発生数の増加の原因となっている。最近,抗菌生分解性包装システムは,従来のプラスチック包装の環境に優しい代替物として食品包装産業において多くの注目を集めている。本研究の目的は,接種ホウレンソウ葉に対する抗菌性ナノ複合材料フィルムの影響を評価し,冷蔵の8日間におけるこれらの葉の官能特性に及ぼす影響を評価することであった。本研究では,天然抗菌剤としてサツマイモ澱粉(SPS),モンモリロナイト(MMT)ナノ粘土およびタイム精油(TEO)から成る抗菌フィルムを開発した。著者らの結果は,フィルムへのTEOの取り込みが新鮮な乳児ホウレンソウの葉の大腸菌とS.Typhiの集団を5日以内に検出可能レベル以下に減少させたが,精油のない対照試料は約4.5Logコロニー形成単位(CFU)/gを維持することを示した。TEOを含むフィルムに包まれたホウレンソウ試料の官能スコアは対照より高かった。従って,本研究は,TEOが食品包装用途のための抗菌性ナノ複合材料フィルムを調製するためにSPSフィルムに直接組み込まれる可能性を有することを示唆する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品包装 
引用文献 (36件):
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