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J-GLOBAL ID:201902261386029083   整理番号:19A0981638

Carica papaya L.に対する抽出プロトコルの最適化 Chevonエマルション系における有望な応用によるフェノールに富む植物抽出物を得る【JST・京大機械翻訳】

Optimisation of extraction protocol for Carica papaya L. to obtain phenolic rich phyto-extract with prospective application in chevon emulsion system
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 71-82  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CaricaパパイヤL.(Papaya)葉から抗酸化剤に富む生物活性抽出物を得るための抽出プロトコル条件を最適化した。抽出温度(60~70°C),時間(10~20分)及び溶媒濃度(55~65%)を抽出する3種類の抽出変数から成るBox及びDesign Design(BBD)を用いた。抗酸化効果は,4つの応答を評価することによって記録された。ABTS,DPPH,SASA及び全フェノール含量。最適化したモデルは,15分の抽出時間で60%の溶媒濃度と65°Cの抽出温度で,最も高い総フェノール活性を持つ生物活性のある酸化防止剤を予測した。得られた生物活性に富むパパイヤ葉抽出物(PLE)の有効性を,T-1レベル(0.10%)を添加したchevonエマルションにおけるin vivo評価を行った。T-2(0.25%);種々の物理化学的,微生物学的,官能的品質特性を評価することにより,冷蔵(4±1°C)下で9日間貯蔵されたT-3(0.50%)および対照(抽出物なし)。pHはすべての処理よりも対照で有意に高く,水分活性(a_w)は貯蔵期間を通して減少傾向を示した。酸化効率値は,PLEの添加レベルに関係なく,貯蔵期間中のドリフトの増加を示し,0.5%PLEで処理した試料で最低の酸化を示した。官能パネリストは対照より全てのPLE処理に対して比較的高いスコアを示した。異なるレベルのパパイヤ葉抽出物を組み込んだ乳濁液の微生物学的品質は,成功裏に改善され,0.5%PLE処理試料において低かった。CaricaパパイヤL.葉からの生物活性酸化防止剤の抽出はRSMを用いた最適抽出パラメータにより改善されると結論した。CaricaパパイヤL.葉抽出物は,肉乳濁液システムとしてのchevonエマルションにおける天然抗酸化剤としての展望を証明した。Copyright 2018 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  植物の生化学 
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