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J-GLOBAL ID:201902261412224589   整理番号:19A1875786

寸法効果による影響を考慮した鋼・コンクリート合成柱材の弾塑性変形性状に関する実験的研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: ROMBUNNO.2179  発行年: 2019年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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十字鉄骨とコンクリートのみを使用した鋼・コンクリート合成柱材において,寸法効果によるコンクリート圧縮強度の低下が本柱材の曲げ耐力に及ぼす影響を調べるため,一定軸力を保持した状態で正負交番繰返し載荷実験を行なった。本実験では鉄骨せい500mmを有する試験体を製作し,既往の研究で実施した鉄骨せい190mmの実験結果と比較したところ,柱脚部において一般化累加強度で算出した曲げ耐力を発揮し,寸法効果による影響は見られなかった。また,既往の研究で得られた十字鉄骨によるコンクリートの拘束効果を考慮して弾塑性解析を行なうと,寸法効果の影響に拘らず,実験挙動を精度よく追跡できることを示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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その他の構造材料による構造 

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