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J-GLOBAL ID:201902261766300452   整理番号:19A1922354

X線CTによる地質学的コアの品質管理のための新しい方法:IODP探検370における応用【JST・京大機械翻訳】

A New Method for Quality Control of Geological Cores by X-Ray Computed Tomography: Application in IODP Expedition 370
著者 (19件):
資料名:
巻:ページ: 117  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7066A  ISSN: 2296-6463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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X線計算機トモグラフィー(XCT)は,地質学的コア内の岩石学と変形構造を同定するために用いることができ,自動的に適用される同定プロセスの可能性がある。しかし,掘削障害と他のアーチファクトのために,自動化プロセスにおける大きなXCTデータセットの使用は,系統的に適用できる品質管理の方法を必要とする。CTスライスに数値測度を適用するXCTデータの品質管理のための新しい体系的方法を提案し,これによりコア品質のデータ反射を得た。測定値は数値的であるので,それらは異なる断面とコアの間で迅速かつ一貫して適用できる。この品質管理処理プロトコルは,地質学的解釈に使用できる平均CT値からダウンホール放射密度プロファイルを生成する。この品質管理プロトコルの適用を,南海付加複合体の先端に位置する国際海洋発見プログラム(IODP)のExpedation 370サイトC0023からのXCTデータに適用した。このプロトコルに基づくコア品質の評価は,コアの視覚記述に基づく標準評価に良く適合することがわかり,掘削障害または汚染を含まないサンプルを選択するために使用できた。品質管理ダウンホール平均CT値プロファイルは,地層内の岩石学,変形構造の存在とタイプを識別し,地層を区別するのに用いることができる特徴を有している。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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雪氷学 
引用文献 (35件):
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