文献
J-GLOBAL ID:201902262378465330   整理番号:19A0068932

HIV-1 CRF01_AEウイルスの制御におけるCD4結合部位とCD4誘導エピトープを標的とする従来の抗体の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of conventional antibodies targeting the CD4 binding site and CD4-induced epitopes in the control of HIV-1 CRF01_AE viruses
著者 (10件):
資料名:
巻: 508  号:ページ: 46-51  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HIV-1 CRF01_AEウイルスは東南アジアで高度に流行している。しかし,CRF01AEウイルスのEnvにおける脆弱性部位は十分に研究されていない。日本とベトナムからのCRF01AEウイルスの感受性を,日本からのサブタイプBウイルスと共に,中和とFc仲介シグナル伝達について調べた。広く中和された抗体(bnAbs),2G12およびb12の中和被覆率は,サブタイプBウイルスと比較してCRF01AEウイルスに対して有意に低かった。対照的に,CD4結合部位(CD4b),49G2を標的とする従来の抗体は,サブタイプBウイルスよりCRF01AEウイルスに対して良好な中和とFc仲介シグナル伝達活性を示した。抗CD4誘導(CD4i)抗体4E9CのFc仲介シグナル伝達活性も,サブタイプBウイルスよりCRF01AEウイルスに対して検出された。これらの結果は,CD4bおよびCD4iに対する従来の抗体がCRF01AEウイルスの制御において重要な役割を果たしている可能性があることを示唆している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性 

前のページに戻る