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J-GLOBAL ID:201902262532718783   整理番号:19A2463782

非定型拡張パターンを伴う原発性海綿静脈洞洞腫:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Primary cavernous sinus germinoma with atypical extension pattern: a case report and review of the literature
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1615-1619  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0014B  ISSN: 0256-7040  CODEN: CNSYE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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原発性頭蓋内胚腫は,通常松果体および鞍上部に発生するまれな中枢神経系腫瘍である。ここでは,既存の文献に記載されているように,海綿状洞由来の胚腫との比較により,非定型的な拡張パターンを有する原発性頭蓋内洞胚腫の稀な症例について報告する。症例は12歳の男児で,左側下垂と両眼視を主訴とした。磁気共鳴画像は,松果体領域における均一な増強された腫瘤病変を示し,左心室,左海綿静脈洞,側頭葉における腫瘤病変と共に,左咀嚼器空間に広がっていた。空洞内洞における増強された腫瘤は,海綿静脈洞から生じた。内視鏡的第3脳室造ろう術と腫瘍生検を行った。病理学的診断は純粋な胚腫であった。放射線療法に続く6コースの化学療法の後,すべての病変は大きく減少した。咀嚼器空間周辺のわずかな増強のみが残った。著者らは,松果体領域,心室および側頭葉における付加的腫瘍腫瘤を伴う海綿静脈洞に主に発生した胚腫の稀な症例を報告する。病変は化学放射線後イメージングで有意に縮小するが,長い追跡は症状をチェックするだけでなく,咀嚼器空間の残存領域における可能な連続変化に対する画像所見を監視する必要がある。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の腫よう 

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