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J-GLOBAL ID:201902262570543793   整理番号:19A2124914

40歳以上の患者における孤立性垂直内側半月板断裂修復後の臨床的および放射線学的転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical and radiological outcomes following isolated vertical medial meniscal tear repair in patients over 40 years old
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 2309499019836300  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5306A  ISSN: 2309-4990  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:孤立した垂直内側半月板断裂修復後の40歳以上の患者における変性変化を伴う短期臨床的および放射線学的転帰を評価すること。【方法】2007年と2015年の間に,438人の患者は関節鏡的半月板修復を受けた。分離された垂直内側半月板修復(男性23名および女性10名,平均年齢46.1±7.0;範囲40~67)を有する40歳以上の33名の患者を本研究に含めた。術前および術後の身体検査所見,Lysholm膝スコア,国際Knee Docuation Compositionスコア,磁気共鳴画像所見およびKellgren-Lawrence変形性関節症ステージを評価した。結果:平均追跡調査期間は,31.1か月±20.1(範囲12~100か月)であった。機能スコア(p<0.05)と身体検査所見に統計学的に有意な改善があった。22名の患者(66.7%)において,臨床的および放射線学的結果の改善が検出された(p<0.05)。しかし,臨床的および放射線学的転帰の間に相関は見られなかった。最後の追跡調査では,変形性関節症のステージに有意な変化はなかった。臨床転帰に関して喫煙者と非喫煙者の間に有意差は見られなかった。結論:成功した臨床的および放射線学的結果は,40歳以上の患者において,孤立した垂直内側半月板断裂修復後に得ることができる。年齢は半月板修復成功の唯一の基準ではない;むしろ,患者の機能的能力,断裂の位置,膝関節炎のグレード,および半月板組織の質を考慮するべきである。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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