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J-GLOBAL ID:201902262915204344   整理番号:19A1294994

液体中のパルスレーザ融解により作製したAu-Feベースのサブミクロン球状粒子の複合構造の決定【JST・京大機械翻訳】

Determining the Composite Structure of Au-Fe-Based Submicrometre Spherical Particles Fabricated by Pulsed-Laser Melting in Liquid
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 198  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7252A  ISSN: 2079-4991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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AuとFeで作られたサブミクロン球状粒子は,エタノール中に分散した原料粒子としてAuと酸化鉄ナノ粒子の混合物を用いて液体中でパルスレーザ融解(PLML)により作製できるが,詳細な形成機構はまだ明らかにされていない。355nmパルスレーザを用いて,レーザ照射中の2つの異なる生粒子とFe2O3ナノ粒子コロイド溶液の間の極端な温度差を避けるために,AuとFe2O3ナノ粒子の凝集を促進するために,生成物の集中的特性化を行い,Au-Fe複合サブミクロン球状粒子の形成機構を明らかにした。上記の2つの測定(Fe_2O_3生ナノ粒子と355nmパルスレーザ)のため,粒子が相分離されるか,または均一な合金であるかどうかは状態図に従っている。Feに富む範囲では,相分離したAuコア/Feシェル粒子が形成され,その結果,周囲のエタノールからの冷却の結果として,Feに富む成分の初期凝固が誘起された。粒子サイズが小さいと,急冷速度は非常に急速になり,粒子は相分離が少なくなった。重量が70%を超える高いAu含有量では,結晶性Auリッチ合金が相分離なしに形成された。このように,この凝集制御は,PLMLにより均一または相分離したより大きなサブミクロンサイズ粒子を選択的に形成するために必要である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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コロイド化学一般 
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