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J-GLOBAL ID:201902262948349912   整理番号:19A0658028

油田規模制御のための新しいグリーンスケール抑制剤としての種々の容易に利用可能な蛋白質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Various Readily Available Proteins as New Green Scale Inhibitors for Oilfield Scale Control
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 5940-5947  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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石油産業における環境に優しいスケール防止剤(SIs)として使用するための硫酸バリウムと炭酸カルシウムのスケール形成を防止する能力について,種々の動物と植物源からの一連の天然蛋白質と部分加水分解蛋白質(ペプトン)を試験した。全てのSI性能実験を,100°Cと80barの動的管閉塞装置で行った。多くの蛋白質/ペプトンは,低いまたは無視できる性能を示したが,乳蛋白質,カゼインペプトンおよびトリプトンは,ジエチレントリアミンペンタキス-(メチレンホスホン酸(DTPMP)のようないくつかの市販の非高分子アミノホスホン酸塩スケール阻害剤と同等ではないが,硫酸塩スケールで合理的な阻害性能を示した。炭酸カルシウムスケールでは,トリプトンN11953はDTPMPを上回った。さらに,最良の蛋白質/ペプトンは優れたカルシウム適合性を示した。熱エージング研究により,最良のペプトンは100°Cでの圧搾処理に対して安定ではなく,したがって,トップサイド連続注入に対して最も良く使用されることを示した。いくつかの試みを行い,カルボン酸基の数を増加させるか,またはホスホン酸基またはスルホン酸基を導入するために,蛋白質中のペンダント第一アミン(リジン)またはヒドロキシル基を誘導体化した。スケール抑制性能の向上が達成されたが,これは未反応または加水分解された出発物質と蛋白質の間の相乗的挙動によるものと考えられる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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