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J-GLOBAL ID：201902263070135090   整理番号：19A1279697

対話性の探索:フィンランドの香港からの現在の文書と教室の相互作用の比較【JST・京大機械翻訳】

In Search of Dialogicity: A Comparison of Curricular Documents and Classroom Interactions from Finland and Hong Kong

著者 (4件)： Lehesvuori Sami (Department of Teacher Education, University of Jyvaeskylae, 40014 Jyvaeskylae, P.O. Box 35, Finland) ,  Chan Kennedy Kam Ho (Faculty of Education, University of Hong Kong, Pok Fu Lam, Hong Kong) ,  Ramnarain Umesh (Department of Science and Technology Education, University of Johannesburg, Auckland Park, P.O. Box 524, South Africa) ,  Viiri Jouni (Department of Teacher Education, University of Jyvaeskylae, 40014 Jyvaeskylae, P.O. Box 35, Finland)
資料名： Education Sciences (Web)  (Education Sciences (Web))
巻： 7  号： 4  ページ： 76  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7177A  ISSN： 2227-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的なコンセンサスは,科学教育が,より多くの現象に基づく,そして,真の問題解決活動に向けて,より多くの研究者を中心とし,指導者を指導するべきであるということである。このアプローチは教育政策と最近改良されたカリキュラムに反映される。しかしながら,これらのフレームワークが実際にカリキュラムにおいて明らかになっているかどうかに関する研究は限られている。本研究では,フィンランド・香港の2つの国のカリキュラムの研究中心の特徴を調べた。教室におけるStudent-centeredは,対話性の原理を用いて評価することができる。対話的原理は,特に教師のある全クラスの議論において,研究を支えている。対話的相互作用には,異なるおよび発散するビューの相互考慮が含まれる。本研究では,最初に,カリキュラムにおける対話テーマをレビューし,次に,2つの教室事例における対話的相互作用を分析することにより,実践において研究者中心アプローチを実現できる方法を調査した。カリキュラムにおいて同定された対話型テーマを教室例の文脈で考察した。科学教室の相互作用は依然として教師が中心となっているので,例によって生成された代替アプローチへの洞察について議論する。本研究では,カリキュラム開発,対話性および教育と教師教育に対するその意味のさらなる議論のための文脈を準備した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  *フィンランド共和国 ,  カリキュラム ,  科学教育 ,  問題解決 ,  *会話 ,  *香港
準シソーラス用語： 教員研修 ,  カリキュラム開発 ,  対話型 ,  教育政策 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カリキュラム改革 ,  対話性 ,  科学教育 ,  学生中心性

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  生体計測  (EL03020C)

引用文献 (57件)：

• Finnish National Board of Education (FNBE). Finnish National Core Curriculum for Basic Education; Valtion Painatuskeskus: Helsinki, Finland, 2004.
• Finnish National Board of Education (FNBE). Perusopetuksen Opetussuunnitelman Perusteet 2014 [Finnish Core Curriculum for Basic Education 2014]; Valtion Painatuskeskus: Helsinki, Finland, 2016.
• National Research Council. A Framework for K-12 Science Education: Practices, Crosscutting Concepts, and Core Ideas; National Academies Press: Washington, DC, USA, 2012.
• Peters, E.E. Shifting to a student-centered science classroom: An exploration of teacher and student changes in perceptions and practices. J. Sci. Teach. Educ. 2010, 21, 329-349.
• Littleton, K.; Howe, C. (Eds.) Educational Dialogues: Understanding and Promoting Productive Interaction; Routledge: London, UK, 2009.

タイトルに関連する用語 (7件)： 対話 ,  探索 ,  フィンランド ,  香港 ,  文書 ,  教室 ,  相互作用