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J-GLOBAL ID:201902264341260823   整理番号:19A2572418

ディーゼル様条件下での着火遅れ,火炎リフトの長さ及び煤放出に及ぼす水素化処理植物油燃料中の液化石油ガス添加の影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of influence of Liquefied Petroleum Gas addition in Hydrotreated Vegetable Oil fuel on ignition delay, flame lift off length and soot emission under diesel-like conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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通常のコモンレールシステムを用いて,噴射システムの任意の点で燃料が液体であり,噴射燃料挙動を変化させる燃料蒸気気泡の形成を避けることを確実にして,一定の高圧,高温燃焼室において,燃焼特性と燃焼特性に関する基本的な挙動を調べた。着火遅れ,火炎リフトオフ長さおよび煤形成を,種々の操作条件に対して,高速画像技術によって研究した。本研究の目的は,以前に言及されたパラメータに及ぼす水素処理された植生油-液体石油ガス混合比の影響を特性化することである。実験結果は,燃料混合物の挙動が,周囲温度,密度および噴射圧力を変化させると,従来のディーゼル型燃料の期待される傾向に従うことを示した。最も高い反応性画分である水素化処理植生油は,混合物の自動着火を制御する。しかし,液体石油ガスは燃焼抑制剤として作用し,混合物中の比率が増加すると着火遅れとリフトオフ長さの両方を増加させる。結果として,火炎放射に関して観察された差異は,液体石油ガス画分の増加が,それがより高い空気/混合物を促進するので煤形成を減少させることを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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燃焼一般  ,  圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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