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J-GLOBAL ID:201902264643555934   整理番号:19A0489286

垂直入射SV波下の水平層状構造岩盤斜面の動的応答に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Study on Dynamic Response of a Horizontal Layered-Structure Rock Slope under a Normally Incident Sv Wave
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 716  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの地震後調査は,斜面構造が動的荷重下の岩盤斜面の安定性において主要な役割を果たすことを示した。本論文では,調和Sv波の下の水平層状構造岩盤斜面の動的応答を,連続法(FLAC)の高速ラグランジアン解析を用いて研究した。岩石継手を横切る波動伝達の研究に対するFLACの適合性を解析解との比較により検証した。水平層状構造岩盤斜面を横切るSv波伝達に関するパラメータ研究の後,加速度増幅係数ηは,観測点における加速度の比として定義されるが,傾斜面に沿った高さの増加に伴って波状に増加することが分かった。一方,変動は正規化継手剛性Kの増加とともに弱まり,正規化継手間隔ξの増加とともに増大した。斜面頂部η頂部の加速度増幅係数はξの増加とともに単調には増加しないが,Kの増加とともに減少する。さらに,η冠はKと比較してξに敏感である。輪郭図形から,ηの輪郭図形がリズムに関して取り入れて,加速度拡大係数に及ぼすξの影響が,Kに及ぼす影響と比較してより明らかであることを見つけることができた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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斜面安定,掘削変形 
引用文献 (26件):
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