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J-GLOBAL ID：201902264870605647   整理番号：19A1928373

追手門ロボットチャレンジ2018から得られた学生への教育効果-小学生にプログラムを教えた経験をもとに-

Educational Effect Obtained through Otemon Robot Challenge 2018 for Students-Based on the Experience in Teaching for Elementary School Students-

著者 (3件)： 中野統英 (追手門学院大) ,  福田哲也 (追手門学院大) ,  原田章 (追手門学院大)
資料名： 追手門経営論集(Web)  (Otemon Business Management Review (Web))
巻： 24  号： 2  ページ： 1-24 (WEB ONLY)  発行年： 2019年03月29日 
JST資料番号： U1363A  ISSN： 1341-8726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,今回のイベントで,小学生にロボットプログラミングを教えた大学生および中高生がどのように教え,それと同時に成長できたかをインタビューによって明確化。
・中高生に関しては,昨年度にあった『無事イベントが終わって良かった』というコメントは影を潜め,自身の教え方に対する反省が多。
・コミュニケーションを含めた社会性で考えると,大学生については,中高生および小学生とのコミュニケーションは昨年度以上に広く,かつ深くとることが出来たと考察。
・昨年度から連続して参加している中高生および大学生にとっては,将来社会人として仕事を行うための様々な能力を身につけてくれたと考察。

シソーラス用語： *ロボット ,  *学生 ,  *教育効果 ,  児童 ,  *計算機プログラム ,  計算機プログラミング ,  面接調査 ,  大学生 ,  成人
準シソーラス用語： インタビュー ,  プログラミング ,  社会人 ,  小学生

分類 (2件)： システムプログラミング一般  (JD03010Y) ,  技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロボット ,  学生 ,  教育効果 ,  小学生 ,  経験 ,  もと