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J-GLOBAL ID:201902265227114483   整理番号:19A1552592

玄米の部分処理後のRhyzoperthaドミニカ(F)およびSitotroga cerealella(オリーブ)に対するデルタメトリン乳化性濃縮製剤の残留効果【JST・京大機械翻訳】

Residual Efficacy of a Deltamethrin Emulsifiable Concentrate Formulation against Rhyzopertha dominica (F.) and Sitotroga cerealella (Oliver) after Partial Treatment of Brown Rice
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 95  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7206A  ISSN: 2075-4450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Rhyzopertha dominica(Fab),より少ない穀粒bo,およびSitotroga cerealella(Olivier),Angoumois穀物ガは,生の穀物を最も感染させることができる貯蔵された製品昆虫を内部的に供給している。本試験では,褐色米を0.5および1.0ppmの新しい乳化可能濃縮物(EC)処方で処理し,12か月間貯蔵した。処理の1日後と12か月の3か月毎に,処理した米を以下の比率で未処理玄米と混合した:0:100(未処理対照),10:90,25:75,50:50,75:25,および100:0(すべての処理)。バイオアッセイは,イネ混合物上の各種の10の親成虫を曝露し,子孫生産,摂食損傷および体重減少を評価することにより行った。S.cerealellaの子孫は未処理玄米の105.6F1成虫から100%処理米の69.4F1成虫に及んだが,摂食損傷または体重減少はほとんどなかった。R.dominicaの子孫生産は未処理イネの177.4F1成虫から100%処理イネの9.8F1成虫に減少した。体重減少と摂食損傷は子孫生産と相関した。結果は,新しいデルタメトリン処方が玄米の保護のために使用できることを示している。しかし,S.cerealellaは,R.dominicaと比較してデルタメトリンに対する感受性が低い可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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