文献
J-GLOBAL ID:201902265602358063   整理番号:19A2346025

平面円管上の流下液膜沸騰とプール沸騰:熱伝達とドライアウトに及ぼす表面粗さ,表面材料と飽和温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Falling film boiling and pool boiling on plain circular tubes: Influence of surface roughness, surface material and saturation temperature on heat transfer and dryout
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
冷凍産業における落下フィルム蒸発器は,改良された熱伝達と低い冷媒電荷のような,それらの冠水された対応物より多くの利点を提供する。既存の文献は,落下膜沸騰過程に及ぼす表面粗さと材料の影響を特徴付けていない。本研究の目的は,水平平滑管の外側における落下膜沸騰とプール沸騰の熱伝達に及ぼす表面材料と粗さの影響を実験的に測定することであった。本研究では,落下膜増強因子と全ドライアウト閾値も測定した。本研究は,20~90kW/m2の熱流束と2000~0の膜Reynolds数で冷媒R-134aを用いて5°Cと25°Cの飽和温度での実験装置で行った。普通の銅,ステンレス鋼および軟鋼管の外側を,0.1~1.9μmの間の粗さを達成するために,種々のグレードの砂紙で粗くした。管を水で加熱し,そのようなWilsonプロットを行って内部熱伝達を特性化した。表面粗さの増加はプール沸騰と落下膜沸騰熱伝達係数の両方を増加させることが分かった。表面材料の変化は,材料の熱効率の減少とともに,熱伝達係数を減少させた。表面粗さが増加すると,落下膜増強因子は増加することが分かったが,材料の変化は識別可能な効果を持たなかった。飽和温度の低下はプール沸騰と落下膜沸騰熱伝達係数を低下させ,落下膜増強因子を弱く増加させた。表面粗さと材料の変化は,総ドライアウト閾値に対して識別可能な影響を持たなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (17件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る