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J-GLOBAL ID:201902265635168199   整理番号:19A1388605

エマルションの超臨界流体抽出によるクエルセチンナノカプセルの生産に及ぼす超臨界流体パラメータとエマルション処方の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of supercritical fluid parameters and emulsion formulation on the production of quercetin nanocapsules by supercritical fluid extraction of emulsion
著者 (6件):
資料名:
巻: 205  ページ: 190-200  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリソルベート80によってカプセル化されたクエルセチンナノ粒子を,エマルションの超臨界流体抽出によって製造した。scCO_2による有機溶媒抽出に及ぼす超臨界流体パラメータの影響を分析するために,Peng-Robinson状態方程式を用いて,関連する混合系の圧力-組成図を得た。また,Huang方程式をPeng-Robinson方程式と組み合わせて採用し,溶媒/CO_2二成分系の密度を計算した。エマルション抽出段階におけるエマルション安定性に及ぼす圧力及び温度のような超臨界流体パラメータの影響及びエマルション及び溶液抽出段階における抽出効率を実験的に調べた。分析及び実験結果は,酢酸エチル中のCO2のモル分率が混合臨界点以下の圧力の上昇とともに増加するので,エマルション中の酢酸エチル液滴の密度の急速な減少と膨潤のために,相分離がエマルション抽出段階で起こり得ることを示した。最小密度点を避けるために,エマルション安定性を保証するために,より低い圧力(<6MPa)を用いることができ,一方,エマルション抽出段階における抽出効率の類似レベルを保持した。超臨界流体抽出は,溶液抽出段階における残留有機溶媒の含有量を5.3ppmと低い最小残留含有量で低減するのに非常に効率的であることが証明された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応用物理化学的操作・装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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