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J-GLOBAL ID:201902265754046774   整理番号:19A1529100

オフィスビルのほぼゼロエネルギービル(NZEB)への変換:熱的および視覚的快適性とエネルギー性能に対する意味【JST・京大機械翻訳】

Transformation of an Office Building into a Nearly Zero Energy Building (nZEB): Implications for Thermal and Visual Comfort and Energy Performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 895  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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指令2010/31/EUは,既存の建物の改修を促進し,それらをほぼゼロエネルギー建築(nZEB)に変える。この枠組みの中で,エネルギー性能と屋内環境品質(IEQ)の間の最良のトレードオフを保証することは極めて重要である。熱的および視覚的快適性に関するグローバルな改修シナリオの意味を,既存のオフィスビルに関連する本論文で評価した。nZEBターゲットを達成するために適用されたレトロフィット作用は,HVACと照明の両方を含む,エンベロープと技術的建築システム改修対策の組み合わせから成る。エネルギーと快適性の計算を,熱的および視覚的性能評価のために,それぞれエネルギープラスとDIVAを用いた動的シミュレーションにより行った。これらの結果は,エネルギー節約(暖房に対する年間一次エネルギーの37%)と熱的快適性の両方に関して,建築物エンベロープに対するエネルギー改修作用が熱性能における著しい改善をもたらすことを指摘した。しかしながら,昼光低減は,照明(36%)に対する結果としてのより高い電力需要により発生する。本研究では,視覚的および熱的快適性の間の不均衡を低減し,両ドメインにおける最良の性能を保証するために,エネルギー効率測定を最適化することを目的としたさらなる解析に適用できる詳細なアプローチを提示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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建築環境一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー 
引用文献 (25件):
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