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J-GLOBAL ID:201902265901331266   整理番号:19A2782275

NaYF4:Dy3+の結晶相,モルフォロジー,および発光特性に及ぼすマイクロ波支援水熱法の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Microwave-Assisted Hydrothermal Reaction Parameters on Phase,Morphology and Luminescence Properties of NaYF4:Dy3+ Phosphors
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1623-1634  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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NaYF4:Dy3+を,マイクロ波支援水熱法により迅速に調製して,NaYF4:Dy3+の結晶相,形態,および発光特性に及ぼす一連の反応パラメータの影響を研究した。結果は,マイクロ波水熱反応時間が,生成物の結晶相,形態,およびスペクトル特性に明白な影響を及ぼさないことを示した。Dy3+ドーピング濃度の増加はサンプルの結晶相、形態とサイズを変えなかったが、発光強度の変化が生じ、発光強度の変化傾向は先に増大し、その後減少し、Dy3+のドーピング濃度(物質の量分率)が1%の時、発光強度が最も強い。具体的な理論的根拠に基づいて得られた電気多極相互作用指数は6であり、Dy3+間の相互作用は電気双極子-電気双極子相互作用であることが明らかになった。NaYF4:Dy3+の結晶相に及ぼす界面活性剤の種類と量の影響を研究した。クエン酸ナトリウムとCTABを界面活性剤として用いると,六方晶相NaYF4:Dy3+が得られた。クエン酸ナトリウムとCTABの量を増加すると,試料の結晶相は変化しなかった。EDTA-2Naを界面活性剤として用いたとき,EDTA-2Na量の増加とともに,六方相から立方相への相転移が生じた。3種類の界面活性剤の使用量が増すと、サンプルはすべてサイズ減少現象が現れた。一連のNaYF4:Dy3+蛍光体は350nmの紫外線励起下でDy3+の特徴ピークが現れた。青色発光中心は479nmであり、Dy3+の4F9/2→6H15/2遷移に対応し、緑色発光中心は572nmであり、Dy3+の4F9/2→6H13/2遷移に対応し、サンプルが青、緑発光を実現できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学一般その他 
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