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J-GLOBAL ID:201902266715052651   整理番号:19A1888481

部分的にカチオン無秩序なCaFe_2O_4型構造を持つ新しい酸化物イオン伝導体SrYbInO_4【JST・京大機械翻訳】

New Oxide-Ion Conductor SrYbInO4 with Partially Cation-Disordered CaFe2O4-Type Structure
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号: 39  ページ: 21272-21280  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CaFe_2O_4型構造を有する新しい酸化物イオン伝導体SrYbInO_4を発見した。SrYbInO_4は,酸化物イオン伝導が支配的なCaFe_2O_4型純粋酸化物イオン伝導体の最初の例である。1.76(13)eVのSrYbInO_4の酸化物イオン伝導の活性化エネルギーは,3.3eVの混合導体CaFe_2O_4のそれより低いことが分かった。中性子とシンクロトロンX線回折データのRietveld解析と密度汎関数理論(DFT)に基づく計算は,新しい材料SrYbInO_4の結晶構造がSrと2つのタイプの二重八面体,B_2O_10とC_2O_10から成ることを明らかにした。ここでは,BとCは,それぞれYb_0.574(2)In_0.426(2)とIn_0.574(2)Yb_0.426(2)であり,部分的なYb/In職業障害を示す。B_2O_10とC_2O_10二重八面体はb軸に沿って無限柱を形成する。O2-試験イオンの結合原子価に基づくエネルギー景観は,b方向の二重八面体の端に沿った酸化物イオンの一次元拡散を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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