文献

J-GLOBAL ID：201902266817375664   整理番号：19A1529087

太陽光発電システムのための遮光条件とホットスポット検出アルゴリズムの下での大域最大電力点追跡【JST・京大機械翻訳】

Global Maximum Power Point Tracking under Shading Condition and Hotspot Detection Algorithms for Photovoltaic Systems

著者 (2件)： Gosumbonggot Jirada (Graduate School of Engineering and Science, Shibaura Institute of Technology, Tokyo 135-8548, Japan) ,  Fujita Goro (Department of Electrical Engineering, Shibaura Institute of Technology, Tokyo 135-8548, Japan)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 12  号： 5  ページ： 882  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(PV)技術は再生エネルギー源として注目されている。照射と温度は,PVシステム性能に影響を及ぼす2つの主要因である。周囲からの部分的な遮蔽が起こるとき,その入射影は照射を減少させ,発生したパワーを減少させる。さらに,遮光は,1つ以上のパワーピークを含むために,パワー電圧(PV)特性曲線のパターンに影響を及ぼして,最大電力ポイント追跡を開発するとき,困難を引き起こした。その結果,遮光は,PVパネル表面上に広く広がるホットスポットが熱を増加させ,パネルへの損傷を引き起こすホットスポットをもたらす。PVセル内部の回路にアクセスすることができないので,間接測定と故障検出法がそれらを実行するために必要である。本論文は,曲線の各々のセクションから傾斜の傾向を使用して,影検出と追跡アルゴリズムを含むグローバル最大電力ポイント追跡方法を提案した。動的短期試験と実際の気象データから有効性を確認した。また,ホットスポット検出アルゴリズムを,シミュレーション結果によって承認された異なるPVアレイ構成の解析から提案した。全数学方程式とフローチャートを用いて各アルゴリズムを提示した。シミュレーションからの結果は,高速追跡応答とともに正確な追跡結果を示した。シミュレーションにより,提案したホットスポット検出アルゴリズムの成功を確認し,図式および数値結果により確認した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ホットスポット ,  有効性 ,  電圧 ,  計算機シミュレーション ,  流れ図 ,  *遮光 ,  シミュレーション ,  高速度 ,  *アルゴリズム ,  故障検出 ,  パネル ,  特性曲線 ,  *太陽光発電
準シソーラス用語： *最大電力点 ,  *検出アルゴリズム ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 最大電力点追跡(MPPT) ,  遮光 ,  ホットスポット ,  照射 ,  温度 ,  光起電力 ,  再生可能エネルギー

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

引用文献 (45件)：

• Romero-Cadaval, E.; Spagnuolo, G.; Franquelo, L.G.; Ramos-Paja, A.C.; Suntio, T.; Xiao, W.M. Grid-Connected Photovoltaic Generation Plants: Components and Operation. IEEE Ind. Electron. Mag. 2013, 7, 6-20.
• [Green Version] Patel, H.; Agarwal, V. MATLAB-Based Modeling to Study the Effects of Partial Shading on PV Array Characteristics. IEEE Trans. Energy Convers. 2008, 23, 302-310.
• Gosumbonggot, J.; Fujita, G. Partial Shading Detection and Global Maximum Power Point Tracking Algorithm for Photovoltaic with the Variation of Irradiation and Temperature. Energies 2019, 12, 202.
• Femia, N.; Lisi, G.; Petrone, G.; Spagnuolo, G.; Vitelli, M. Distributed maximum power point tracking of photovoltaic arrays: Novel approach and system analysis. IEEE Trans. Ind. Electron. 2008, 55, 2610-2621.
• [Green Version] Gao, L.; Dougal, R.A.; Liu, S.; Iotova, A.P. Parallel-Connected Solar PV System to Address Partial and Rapidly Fluctuating Shadow Conditions. IEEE Trans. Ind. Electron. 2009, 56, 1548-1556.

タイトルに関連する用語 (5件)： 太陽光発電システム ,  遮光 ,  ホットスポット ,  検出アルゴリズム ,  最大電力点追跡