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J-GLOBAL ID:201902266965776120   整理番号:19A1531042

全帯域導波路差動移相器のパラメータ設計【JST・京大機械翻訳】

Parametric Design of a Class of Full-Band Waveguide Differential Phase Shifters
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 346  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7178A  ISSN: 2079-9292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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差動移相器は,回路内の2点間の固定位相差が必要な通信システムにおける共通回路である。利用可能な技術の中で,導波路移相器はアンテナ給電やビーム形成ネットワークなどの応用に適している。文献における典型的な設計は,90または180のような特定の位相遅れに向けられているが,いかなる位相シフトも必要であるかもしれないので,任意の位相差に対する機械的に関連するパラメータ適合方程式をもたらす設計手順は有利である。本論文では,等しい物理的長さをもつ標準矩形導波路間の任意の位相シフトを得るために,全ての設計パラメータに対する多項式方程式を与える全帯域(40%相対帯域幅)導波路微分位相シフタのパラメトリック設計を示した。位相シフトは,シフトラインにおける単一幅ステップと共に多段階リッジセクションの使用を通して達成される。提案した設計手順は,0と180の間の任意の位相シフトに対して,25dBのリターン損失と最小の物理的長さを持つ差動移相器をもたらす。このパラメトリック設計プロセスを検証するために,30と140の位相シフトを持つ2つの典型的差動位相シフタを測定し,シミュレーション結果と非常に良い一致を示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の伝送回路素子  ,  アンテナ 
引用文献 (14件):
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