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J-GLOBAL ID:201902267754583245   整理番号:19A1957511

銅(I)および銀(I)に対するビス(ジフェニルホスフィニル)官能化ジピリド縮環NHC【JST・京大機械翻訳】

Bis(diphenylphosphinyl)-functionalized dipyrido-annulated NHC towards copper(i) and silver(i)
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号: 32  ページ: 12250-12256  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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銅(i)及び銀(i)に対する最近単離されたビス(diphenylphosphニル)-官能化ジピリドアンヌレーションNHC(N-複素環カルベン),dpa~P2-NHCの配位化学を研究した。dpa-P2-NHCに基づいて,2つの二核銀と銅錯体[2,(Ag_2L_2)と3,(Cu_2L_2)],2つの四核銅錯体{4,[Cu_4L_2(NCMe)_2],および五核銅錯体[5,(Cu_5L_2Br_3)]を達成し,特性化した。全ての錯体は溶液中で動的挙動を示し,その中で2のNMR合体は低温(208K以下)で良く分解され,2の解離は計算したEyringプロットに従って観察された。Ag_2L_2(2)は,以前に報告した金錯体Au_2L_2と類似の配位球を示した。Cu_2L_2(3)は,珍しいμ_2架橋カルベンと末端カルベンを特徴とする。Cu_4LBr_4(6)は中性で単量体であり,4つの銅原子は三座dpaP2-NHC配位子と臭化物アニオンによって強固に固定されていた。全ての錯体(2~6)は室温で発光し,4~6は77Kでりん光を与えた。dpa~P2-NHCとの発光バンドの比較に基づいて,2-6の電子遷移は配位子中心(LC)遷移に起因すると結論した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (6件):
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