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J-GLOBAL ID:201902268057669972   整理番号:19A2746258

サブゼロ温度におけるshik津溶接凝灰岩の機械的挙動の時間依存性【JST・京大機械翻訳】

Time-dependence of mechanical behavior of Shikotsu welded tuff at sub-zero temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 168  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0504B  ISSN: 0165-232X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の一軸圧縮とクリープ試験を,凍結岩石の機械的挙動の時間依存性を調べるために,-20°C(-4°F)でのShikotsu溶接凝灰岩の乾燥および湿潤試験片について行った。機械的挙動の時間依存性に及ぼす試料の含水量の影響も調べた。凍結湿潤試料の一軸圧縮強度(UCSs)は負荷速度に強く依存し,4.2×10~5s-1以上の歪速度で凍結乾燥試料のそれらより大きかった。しかし,凍結湿潤試料のクリープ寿命は,13.4MPa以下の応力レベル(凍結湿潤試料のUCSsの52%)において,凍結乾燥試料のそれらより短かった。細孔氷により誘起された変形挙動が凍結湿潤試料で観察された。歪速度が増加すると,応力-ひずみ挙動は脆性から延性に変化し,三次クリープ領域の比率は比較的大きかった。凍結乾燥試料の歪は凍結乾燥試料よりも有意に大きかった。これらの結果は,凍結岩石の時間依存変形を理解することが寒冷地における岩盤斜面の長期安定性の評価に重要であることを示し,細孔氷は凍結湿潤試料の破壊過程に強く影響した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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雪氷学  ,  土の構造と物理的・化学的性質 

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