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J-GLOBAL ID:201902268432918394   整理番号:19A1459483

二重適応フィルタリングと利得制御プローブ信号を用いた補聴器における音響フィードバック除去【JST・京大機械翻訳】

Acoustic feedback cancellation in hearing aids using dual adaptive filtering and gain-controlled probe signal
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  ページ: 1-13  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3347A  ISSN: 1746-8094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,聴覚補助装置における音響フィードバックキャンセル(AFC)のためのプローブ信号ベース適応フィルタリング法を提案した。提案した方法は2つの適応フィルタからなる。最初の適応フィルタは,受信機(スピーカ)信号によって励起され,望ましい応答としてマイクロホン信号を使用する。最初の適応フィルタは高速収束速度を示すが,その入力と望ましい応答が互いに相関するので,定常状態でバイアスされた解に収束する可能性がある。第二の適応フィルタは内部生成(非相関)プローブ信号により励起される。二つの適応フィルタを,遅延ベース正規化最小二乗(NLMS)アルゴリズムを用いて適応した。二つの適応フィルタの係数を交換するための戦略を考案し,両適応フィルタは音響フィードバック経路の良好な(バイアスなし)推定を与える。さらに,過渡状態の間に高レベルのプローブ信号を注入し,AFCシステムが収束した後に低レベルのプローブ信号を用いるように,プローブ信号の利得を変化させることを提案した。計算機シミュレーションにより,提案した方法が良好なモデリング精度を達成し,良好な音声品質を保持し,定常状態で高出力SNRを維持することを実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生体計測 

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