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J-GLOBAL ID：201902268978950094   整理番号：19A2160305

抗生物質に対する細菌の感受性を評価するための熱インクジェット印刷法【JST・京大機械翻訳】

A thermal ink-jet printing approach for evaluating susceptibility of bacteria to antibiotics

著者 (5件)： Dodoo Cornelius C. (School of Pharmacy, University College London, 29-39 Brunswick Square, London WC1N 1AX, UK) ,  Alomari Mustafa (School of Pharmacy, University College London, 29-39 Brunswick Square, London WC1N 1AX, UK) ,  Basit Abdul W. (School of Pharmacy, University College London, 29-39 Brunswick Square, London WC1N 1AX, UK) ,  Stapleton Paul (School of Pharmacy, University College London, 29-39 Brunswick Square, London WC1N 1AX, UK) ,  Gaisford Simon (School of Pharmacy, University College London, 29-39 Brunswick Square, London WC1N 1AX, UK)
資料名： Journal of Microbiological Methods  (Journal of Microbiological Methods)
巻： 164  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0882A  ISSN： 0167-7012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 寒天上に薬物溶液と細菌懸濁液を沈着させるためにインクジェット印刷を用いて最小阻止濃度(MIC)を決定するための安価な方法を開発した。基質濃度を「y値」を用いて変化させ,それにより,同じ幅と色をもつ一連の長方形を固定単位面積内に印刷した。MIC測定の前に,使用したプリンタカートリッジを高速グリーン染料を用いて較正した。細菌生存性に及ぼす熱インクジェット印刷の影響をコロニー計数により評価し,有害ではないことを見出した。MIC測定は,寒天被覆ガラススライド上への抗生物質の濃度変化を印刷することにより行い,次いで,Lactobacillus acidophilusの既知細菌密度の薄い均一膜を印刷した。ブロス微量希釈を同時に行い,結果を検証した。スライドとウェルプレートを48時間嫌気的に培養した。使用した抗生物質に対して得られたMIC値は,比較のための許容範囲内であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最小発育阻止濃度 ,  嫌気性 ,  肉汁 ,  希釈 ,  *印刷 ,  *細菌 ,  *感受性 ,  染料 ,  *抗生物質 ,  コロニー ,  スライド ,  アシドフィルス菌 ,  懸濁液 ,  寒天 ,  高速度

著者キーワード (4件)： 最小抑制濃度 ,  サーマルインクジェット印刷 ,  Y値 ,  抗菌薬耐性

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗生物質 ,  細菌 ,  感受性 ,  評価 ,  インクジェット印刷法